概要
大境門は、市街地の北側を東西に延びる太平山に沿って万里の長城が清水河と交差するあたりに位置する関所で、遊牧民族の華北侵入を防ぐ拠点として、1485年(明の成化21年)に築かれました。現在はここから長城に上り、散策できます。
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大境門は張家口市の北に位置して、東、西太平山の間にあり、万里の長城の主要な門で、史上に大切な要塞です。明時代(1368〜1644年)に建てられたもので、石、レンガで作って、高さ12m、頂上には望楼の展望台があり、遠景が見られます。大境門の西はレンガ造りの長城は約100m、長城の頂上には3mの馬道は西の太平山まで続いていきます。
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| 名前 | 大境門 張家口 |
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| エリア | 河北省 |
| 都市・地区 | 張家口市 |
| 住所 | 張家口 大境門 |
| 営業時間 | 07:30-18:00 |
| 休業日 | 無休 |
| 交通 | 北京市街地より車で約200分 |
| ウェブサイト | http://zjkdjm.hebei.com.cn/ |
| 支払方法 |
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